BUSINESS
事業案内
サービスステーション(SS)運営
サービスステーションは、新しい時代へ。
多機能化、災害対応など、次世代を
見据えたチャレンジを続けています。
相光グループは、九州・山口エリアに約140店のサービスステーション(SS)を展開しています。
SSは単なる給油スポットから、カーケアライフを全面サポートする多機能型の拠点へ。当社の独自開発による洗車システムや高水準の点検技術で、地域の方々の安全なカーライフをサポートします。
また自家発電設備を備え、停電時でも給油できる「災害対応型SS」などの設置を積極的に推進。万一の災害時にも、地域の安心・安全確保に貢献します。
充実の
カーケアサービス
地域密着のカーケア拠点として
快適なカーライフを全面サポート
これからのSSは給油だけでなく、地域の皆さまのカーライフを多面的にサポートする存在へ。当社オリジナルの高品質な洗車サービス、安全性を重視した各種点検やタイヤ・オイル交換など、幅広いサービスを提供しています。
昨今ではセルフ給油店の増加に伴い、点検不足による故障件数も増えてきているのが実状です。だからこそ私たちは、皆さまの安全を守る点検業務にも積極的に取り組んでいます。
店舗併設型
サービスステーション
ワンストップで、
複合的な地域のニーズに
応える拠点へ
SSの多機能化に伴い、より利便性を高めた拠点が求められています。相光グループではコンビニエンスストア併設のSSなど、地域の皆さまの複合的なニーズを満たす拠点の創出を行っています。
災害対応型
サービスステーション
停電中でも給油可能。
地域の皆さまの
安心・安全に貢献します。
日本は地震が多く、かつ近年は気候変動の影響もあり、世界規模で災害の増加が叫ばれています。
資源エネルギー庁の「エネルギー基本計画(2021年10月)」によると、SSは災害時に各地でエネルギー供給を担う「最後の砦」。その重要性から、災害時に緊急車両への優先給油を行う「中核SS」や、一般車両の給油を行う「住民拠点SS」の設置が進められています。
相光グループでも、直営43店のうち36店、また準直営13店のうち4店を、「中核SS」や「住民拠点SS」などの災害対応型SSとして整備。自家発電設備により、停電時でも地域の皆さまに給油が可能な体制を整えています。
実際、過去の台風による停電時には、一部店舗の発電設備を稼働させ、地域の方々への給油、また簡易避難所としてトイレの提供等を行うことができました。平時でもいざというときお役に立てるよう、年2回の稼働点検を欠かさず行っています。